『建築物荷重指針・同解説』は前回2004年に改定版(第4版)が発行されましたが,荷重指針は10年に一度の改定を目指しており,第4版の改定直後から荷重運営委員会の活動のもと,最新の研究成果・建築設計環境の変化への対応を盛り込み,2015年に第5版の刊行を迎えました。特に現在の構造設計に合わせた改定,津波荷重と衝撃荷重という新しい対応への方針,東日本大震災の被害からの教訓なども組み入れた改定が行われたのが今回の特徴です。改定版の刊行に伴い,全国での講習会を企画しましたので,是非ご参加いただき,荷重に対する建築物の設計方針の最新の姿をご覧頂きたく,ご案内いたします。

1. 参加費

(1)日本建築学会会員 13,000円

(2)日本風工学会会員 15,000円

※日本風工学会は後援団体のため,割引が適用されています。(会員外18,000円)

2. テキスト

 『建築物荷重指針・同解説』改定版,B5版,約700頁

※テキストの一般販売は3月6日以降となる予定です。

3. 開催地,期日,申込方法等の詳細については下記ホームページをご参照ください。

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2014/2014_kaju_koshu.pdf

『建築物荷重指針・同解説』は前回2004年に改定版(第4版)が発行されましたが,荷重指針は10年に一度の改定を目指しており,第4版の改定直後から荷重運営委員会の活動のもと,最新の研究成果・建築設計環境の変化への対応を盛り込み,2015年に第5版の刊行を迎えました。特に現在の構造設計に合わせた改定,津波荷重と衝撃荷重という新しい対応への方針,東日本大震災の被害からの教訓なども組み入れた改定が行われたのが今回の特徴です。改定版の刊行に伴い,全国での講習会を企画しましたので,是非ご参加いただき,荷重に対する建築物の設計方針の最新の姿をご覧頂きたく,ご案内いたします。

 

. 参加費 (1)日本建築学会会員 13,000  (2)日本風工学会会員 15,000

  ※日本風工学会は後援団体のため,割引が適用されています。(会員外18,000円)

 

2. テキスト 『建築物荷重指針・同解説』改定版,B5版,約700

  ※テキストの一般販売は36日以降となる予定です。

 

3. 開催地,期日,申込方法等の詳細については下記ホームページをご参照ください。

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2014/2014_kaju_koshu.pdf