2007年10月発行,188ページ(カラー印刷),1冊3200円(税・送料込み) 風災害研究会 本書の購入方法


face03 1. はじめに
  1.1 序文
  1.2 突発性災害調査費に基づく調査研究の経緯
 2. 2006年台風13号に伴う強風災害
  2.1 台風0613号に関する気象状況
  2.2 台風0613号に伴い発生した竜巻等の気象状況
  2.3 NeWMeK観測に基づく風況
  2.4 先島諸島での被害状況
  2.5 九州地方の被害
  2.6 飯塚市文化施設の屋根被害
  2.7 臼杵市での被害
  2.8 2006年台風13号に伴って発生した竜巻による延岡市の被害
  2.9 空中写真に見る延岡竜巻被害
  2.10 延岡竜巻による建築物被害の評価
  2.11 2006年9月17日の延岡竜巻発生前の2時間の間に宮崎県
      日南市・宮崎市・日向市で発生した4件の突風災害
 3. 2006年11月7日に北海道佐呂間町で発生した竜巻による強風災害
  3.1 佐呂間町竜巻の被害調査結果と気象状況について
  3.2 佐呂間町で発生した竜巻の気象学的特長
      -積乱雲の発達と落雷特性-
  3.3 現地調査と模擬実験から推定したサロマ竜巻のシナリオ
  3.4 佐呂間町で発生した竜巻の被害状況
  3.5 北海道佐呂間町における竜巻による建物被害
  3.6 飛来物による外装材の被害状況
  3.7 土木構造物の被害状況
  3.8 竜巻被害に関する住民アンケート調査
 4. 仮設構造物
  4.1 延岡市の工事用足場の竜巻被害
  4.2 仮設構造物の設計荷重