【主査】 富永 禎秀(新潟工科大学)
【期間】 平成16年~
【研究会の目的】
都市において風が建物や環境,生活へ及ぼす影響を総合的にかつ適切に評価する新しいフレームについて,気象データの統計的取り扱いや市街地内の風速変動の特性のモデル化,評価尺度の地域性や適合性の問題なども含めて議論する。そして、そのための本格的な調査・研究に着手する際の基盤となる情報交換や意見集約,研究計画の策定を行いながら,具体的な調査・研究を推進していくことを目的とする。
【委員会構成】
富永 禎秀(新潟工科大学)
白澤 多一(大妻女子大学)[幹事]
飯塚悟(名古屋大学)
伊藤 真二((株)鴻池組 技術研究所)
石原 孟(東京大学)
岡田 創((株)泉創建エンジニアリング)
片岡 浩人((株)大林組 技術研究所)
小見 崇之(東急建設株式会社 技術研究所)
作田 美知子(三井住友建設株式会社 技術研究開発本部)
佐々木 澄(清水建設㈱技術研究所)
竹見 哲也(京都大学防災研究所)
西村宏昭 ((財)日本建築総合試験所耐風試験室)
林 宏典 ((財)日本気象協会調査部 応用気象課)
藤井邦雄((株)風環境リサーチ)
宮下 康一((株)風工学研究所)
山中 徹(鹿島建設(株)技術研究所)
吉川 優(大成建設(株) 技術センター)
義江 龍一郎(東京工芸大学)
【開催形式】
年間4回程度の会議,およびML等による情報共有,意見交換