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2022年台風14号,15号で被災された皆様へ(お見舞い)

 2022年に9月18日19時頃に,台風14号(NANMADOL)は非常に強い勢力で鹿児島市付近に上陸し,19日朝にかけて九州を縦断,20日9時に日本の東で温帯低気圧に変わりましたが,九州を中心に西日本で記録的な大雨や暴風となりました。鹿児島,宮崎,大分県を中心に,九州,四国,中国,近畿,東海,関東,東北の広い範囲にわたって,9月28日現在で,死者・行方不明者4名,負傷者147名,住家被害1,919棟の被害が報告されています。

 続いて9月23日に発生した台風15号(TALAS)は,近畿地方や東海地方に接近し,東日本の太平洋側を中心に大雨となり,線状降水帯の発生により静岡県や愛知県では記録的な大雨となりました。河川の氾濫や堤防の決壊が発生し,74件の土砂災害や,大規模・長期間の断水といったインフラ被害も発生しています。静岡県を中心に,9月30日現在で,死者・行方不明者3名,負傷者6名,住家被害5,466棟の被害が報告されています。

 被害に遭われた皆様に,心よりお見舞い申し上げます。被災された皆様のご心労,ご苦労を心配しますとともに,被災地の一日も早い復旧を願っております。

 日本風工学会は,台風や竜巻等強風被害の低減を目指し,さまざまな調査・研究活動,社会啓発活動を行っています。今後も被害低減と安全・安心な社会を目指して一層努力していく所存です。

2022年10月3日               
一般社団法人 日本風工学会 会長 奥田泰雄

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1989年の風工学会誌第40号に掲載された風用語集が作成されてから20年以上が経過しており,その間に新たな解析手法, 計測手法などが用いられるようになっている。

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