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風災害研究会活動記録

これまでに開催された風災害研究会の記録です。


 第75回研究会(2016年7月5日)

今年度の活動計画として,今回を含めて4回の風災害研究会を開催し,うち2回(9月と3月)には一般公開講演会を開催することとした。また,風災害報告では、今年4月から運用が開始された日本版改良フジタスケール(JEFスケール)の適用第一号となった,6月20日に岩手県奥州市で発生した竜巻被害について,JEF1の判定の根拠や適用時に発生した問題などについて佐藤委員より報告があった。


 第74回研究会(2016年3月17日)

一般公開講演会として,「極端気象による沖縄県の農業への影響について」と題して沖縄県農業研究センターの玉城麿氏よりご講演いただいた。災害フォーラム in宮崎の開催について報告があった。また瞬間風速と人や町の様子との関係のアップデートについて今回の作業は完了とした。さらに2015年アニュアルレ ポートが完成した旨の報告があった。最後に,今期の活動について振り返り,来期に向けた基本活動方針について意見交換を行った。


 第73回研究会(2015年12月10日)

風災害緊急報告会「台風1521号及び急速に発達した低気圧がもたらした一連の強風災害について」を開催し,佐藤委員,野田委員,吉田委員,岡田氏から報告があった。また,防災学術連携帯への参加についての報告,風災害フォーラムin伊勢崎の開催報告がなされたほか,瞬間風速と人や街の様子との関係の修正について意見交換した。さらに,2015年アニュアルレポートの構成について確認した。。


 第72回研究会(2015年9月29日)

一般公開講演会として,「2014/2015年冬期における北海道中標津町周辺での吹雪予測システム試験運用について」と題して防災科学技術研究所雪氷防災研究センターの根本征樹氏よりご講演いただいた。伊勢崎市で開催する風災害フォーラムの開催,災害フォーラムin宮崎の開催について,準備状況が報告された。安全チェックリストの試験公開について報告があった。また瞬間風速と人や町の様子との関係のアップデートについて意見項を行った。風災害報告としては,9月6日に千葉県蘇我駅周辺で発生した突風被害について野田委員より,8月30日に発生した室戸竜巻について佐々委員よりそれぞれ報告があった。


 第71回研究会(2015年7月8日)

今年度の活動計画について,確認した。「瞬間風速と人や町の様子との関係」の改定案について意見交換が行われた。また,「DPRI-VMDG合同サイクロンパム被害調査」と題して,西嶋委員より2015年3月13~14日にかけてサイクロンパムの被害を受けたバヌアツ共和国の被害について調査結果の報告があった。さらに,2015年6月15日に群馬県前橋市付近で発生した突風被害について,松井委員より報告があった。


 第70回研究会(2015年3月4日)

風災害資料の電子ライブラリ化,「瞬間風速と人や町の様子との関係」のアップデート作業について,報告があった。また,次年度の活動計画について意見交換が行われた。また,2015年2月13日に発生した厚木市・海老名市の突風被害について小林委員,佐藤委員,松井委員より報告があった。


 第69回研究会(2014年12月5日)

「『建物被害認定調査』における判定手順の標準化」と題して話題提供があり,意見交換が行われた。また,風災害資料の電子ライブラリ化,2014年アニュアルレポートの編集方針,「瞬間風速と人や町の様子との関係」の更新について意見交換が行われた。


第68回研究会(2014年9月19日)

災害フォーラムin野田市の開催について,報告があった。また,2014年アニュアルレポートの編集方針,風災害研究会のホームページ運営方針について意見交換が行われた。


第67回研究会(2014年7月5日)

「米国の実大ストームシミュレーター Insurance Institute for Business & Home Safetyでの滞在報告」と題して,アメリカの実大実験施設の運営組織や周辺環境,実大実験の様子について,友清委員より報告があった。また,今期の活動方針について意見交換が行われた。


第66回研究会(2014年3月27日)

生活に影響する強風災害のリアルタイム記録と保存について藤井委員より話題提供があり,意見交換を行った。また,今年度の活動内容についての総括が行われた。


第65回研究会(2013年12月21日)

下記の講演会が行われ,活発な質疑応答が行われた。

講演題目:「強風に対する「減災」のプロセスを探る=他の自然災害との比較を通じて=」
講演者:摂南大学理工学部建築学科 池内 淳子 氏

2012年つくば市での竜巻被害と被災地域への影響、その後の状況について紹介があった。また、地震や水害に対する「減災」への取り組みを参考に、強風に対する「減災」のプロセスについての説明があった。


第64回研究会(2013年9月25日)

9月2日に埼玉県越谷市等で発生した竜巻被害調査の速報会を開催し,被害調査を行った風災害研究会委員より,調査結果について報告があった。


第63回研究会(2013年6月29日)

下記の講演会が行われ,活発な質疑応答が行われた。

講演題目:「竜巻被害の教訓を生かして」
講演者:栃木県真岡市立西田井小学校 校長 藤井 努 氏

2013年3月22日にバングラディッシュで発生したトルネードについて林委員より報告があった。また,今年度の活動計画について意見交換が行われた。


 第62回研究会(2013年3月21日)

下記の講演会が行われ、活発な質疑応答が行われた。

講演題目:「パイロットのリスク・マネジメント」
講演者:日本航空株式会社 運航本部運航本部長付787機長兼総務本部広報部付担当部長 小川 良氏

2013年3月18日に発生した突風について佐藤委員より報告があった。また,次年度の運営体制や活動計画について,意見交換が行われた。

 


 

第61回研究会(2012年12月17日)

2012年9月25日に長万部で発生した竜巻被害について小林委員より報告があった。

2012年のAnnual Reportの取り纏めについて説明があった。また,日本風工学会誌2013年1月号に掲載する2012年5月6日に発生した北関東広域突風被害に関する特集記事が無事提出されたことが報告された。

 


 

第60回研究会(2012年9月21日)

下記の講演会が行われ、活発な質疑応答が行われた。

講演題目:「東日本大震災の津波被害と津波避難ビル等の構造上の要件について」
講演者:国土交通省 国土技術政策総合研究所 奥田泰雄氏

 5月16日に徳島大学で開催された北関東広域突風災害の緊急報告記事について報告があった。また,10月10日に大阪で開催する風災害フォーラム,11月30日に鹿児島で開催する災害フォーラムの準備状況について報告があった。さらに,日本風工学会誌1月号の特集記事を風災害研究会で担当し,2012年5月6日に発生した北関東広域突風災害について,7月号に掲載した緊急報告記事以降に明らかになった気象,建造物被害,飛散物,住民行動について,報告することとなった。加えて,2012年の風災害アニュアルレポートの内容について説明があった。

 以下の風災害調査報告が行われた。

・7月12日に発生した芸西村の竜巻,8月14日に発生した安芸市の竜巻,9月3日に発生した芸西村沖の漏斗雲について(佐々委員)
・9月18日~19日に広域で発生した竜巻について(佐藤委員)
・台風1215号と台風1216号による強風について(友清委員)


第59回研究会(2012年6月14日)

学会誌に掲載する5月6日に発生した北関東広域突風災害に関する緊急報告記事について報告があった
。また、今年度の活動計画について意見交換が行われた。さらに、以下の風災害について報告があった。

・4月初旬の爆弾低気圧による強風災害(堤委員、林委員、佐々委員、野田委員)
・5月6日に発生した北関東広域突風災害(田村委員、野田委員、佐藤委員、奥田委員)


第58回研究会(2012年3月16日)

下記の講演会が開催され、活発な意見交換が行われた。

講演題目:「2011年台風12号による紀伊半島豪雨災害調査報告」
講演者:京都大学防災研究所准教授 竹林洋史氏

2011年のAnnual Reportについて、説明があった。また、2012年度の活動計画について意見交換が行われた。


第57回研究会(2011年12月9日)

2011年のAnnual Reportについて、執筆担当者などのアナウンスがあった。また、9月22日に沖縄で開催された災害フォーラムおよび11月7日に北海道佐呂間町で開催された強風災害フォーラムについて、報告があった。さらに、2011年に発生した台風被害について、以下の報告があった。

・1112号,1115号による建築物被害について(西村委員)
・1115号で発生した被害について(奥田委員)
・2011年11月18日に徳之島で発生した竜巻被害について(林委員)
・2011年10月21日に土佐清水市で発生した竜巻被害について(佐々委員)


第56回研究会(2011年9月5日)

下記の講演会が行われ、活発な質疑応答が行われた。

講演題目:「バングラディシュのシビアローカルストーム」
講演者:常葉学園大学専任講師 山根悠介氏

「強風災害の変遷と教訓」改定について報告があった。また、9月22日に開催予定の沖縄フォーラムの内容について説明があった。さらに12月に開催予定の風災害講習会について、プログラムと開催方針について意見交換が行われた。


第55回研究会(2011年6月13日)

沖縄で発生した台風による園芸施設の被害について報告があり、農業施設被害について意見交換が行われた。また、アメリカにおけるトルネード被害に関するアメリカの大学などの調査状況について報告があった。さらに「強風災害の変遷と教訓について」出版に向けた予定が報告された。


2011.3.11の東日本大震災の影響により、2011年3月の開催は中止されました。


第54回研究会(2010年12月16日)

新湊大橋におけるゴンドラ脱落事故について,マスコミ報道に基づき意見交換された.また,2010年12月3日の九州での強風被 害に関連した資料が配布された.Annual Report 2010の執筆担当が決められた.大分での災害フォーラムの報告がされた.さらに「強風災害の変遷と教訓」の改訂版原稿が検討された.


第53回研究会(2010年9月15日)

下記の講演会が開催され,活発な質疑が行われた.

講演題目:「畜舎からの汚染物質の拡散について」
講演者:農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 資源化システム研究チーム 池口厚男氏

天野輝久委員,神田亮委員,谷口徹郎委員が今後参加されなくなることが報告された.延岡で5月に予定されていた災害フォーラムが 口蹄疫の影響で11月23日に開催されることになったことが報告された.大分での災害フォーラムは10月15日に開催予定.クロス査読結果に基づき,「強風災害の変遷と教訓」の改訂版原稿が検討された.


第52回研究会(2010年5月11日)

延岡での災害フォーラムの準備状況が紹介された.また,大分での災害フォーラムの検討状況も紹介された.さらに「強風災害の変遷と教訓」の改訂版草稿が検討された.


第51回研究会(2010年3月19日)

延岡での災害フォーラムの予定が紹介された.また,「強風災害の変遷と教訓」の改訂版草稿が検討された.


第50回研究会(2009年12月7日)

熊本での災害フォーラムと,高知での風災害フォーラムの開催結果が報告された.来年度の延岡でのフォーラムの予定が紹介され た.Annual Report 2009の編集予定が議論された.3月18日の風に関するシンポジウムで台風0918号関連のオーガナイズドセッションが設けられ,積極的な参加が依頼さ れた.「強風災害の変遷と教訓」の改訂版草稿が検討された.


第49回研究会(2009年9月9日)

下記の講演会が開催され,活発な質疑が行われた.

講演題目:「リモートセンシング画像からの被害地域の自動抽出を目指して」
講演者:(独)産業技術総合研究所情報技術研究部門 松岡昌志氏

布谷孝治委員が江口勝正委員に交代されたことが紹介された.次々回の3月の研究会は,昨年同様,風に関するシンポジウムに協力す る形で開催することが確認された.熊本での災害フォーラム,高知での風災害フォーラムの予定が紹介された.「強風災害の変遷と教訓」の改訂版草稿の一部が 検討された.また,以下の風災害調査等の報告がなされた.

・2009年7月19日の岡山県美作市の竜巻(鈴木委員,奥田委員,西村委員,野田委員)
・2009年7月27日の群馬県館林市の竜巻(鈴木委員,松井委員,奥田委員)
・2009年8月1日の京都府の突風(鈴木委員)


第48回研究会(2009年6月9日)

中村雅紀委員と交代された鈴木久紀委員の紹介があった.11月15日に開催予定の高知での風災害フォーラムと,10月9日に開催予定の熊本での災害フォーラムについて紹介された.以下の風災害調査等の報告がなされた.
・2008年12月~2009年5月の突風事例(鈴木委員)
改訂の基本方針に基づいて,「強風災害の変遷と教訓」の章ごとの改訂内容が検討され,執筆者の候補が決められた.


第47回研究会(2009年3月19日)

下記の講演会が第55回風に関するシンポジウムの特別講演として開催され,活発な質疑が行われた.

講演題目:「竜巻注意情報など突風災害軽減に向けた取り組み」
講演者:気象庁予報部予報課 瀧下洋一氏

Annual Report 2008の草稿について議論した.竜巻の調査結果(宮城委員)が紹介された.「強風災害の変遷と教訓」の改訂版で想定されるページ数と改訂のスケジュールや内容について議論された.


第46回研究会(2008年12月2日)

Annual Report 2008の編集予定が議論された.また,佐賀市の災害フォーラムの開催結果が報告され,こうしたフォーラムを研究会活動の柱の1つとして,年1回くらいは 開催する方針が確認された.さらに,「強風災害の変遷と教訓」の改訂の内容案について議論された.以下の風災害調査等の報告がなされた.

・2008年9月21日の多度津・丸亀突風災害(佐々委員,鈴木委員)
・2008年9月21日に鳴門市里浦町に発生した竜巻(長尾委員,野田委員)
・2008年9月~11月の突風事例など(鈴木委員)


第45回研究会(2008年9月8日)

下記の講演会が開催され,活発な質疑が行われた.

講演題目:「グローバルCOE・歴史都市を守る『文化遺産防災学』推進拠点の概要と,木造文化都市を火災から守る『環境防災水利』整備計画の実践」
講演者:立命館大学 大窪健之教授

2009年3月に開催される予定の第55回風に関するシンポジウム(幹事学会:日本風工学会)に協力すること,ならびに佐賀市の災害フォーラムについて紹介された.また,以下の風災害調査の報告がなされた.

・2008年7月27日の福井県敦賀市の突風被害(西村委員)
・2008年7~8月の突風の事例(鈴木委員)

さらに,「強風災害の変遷と教訓」の改訂案の作成方針について紹介された.


第44回研究会(2008年7月1日)

以下の風災害調査などの報告がなされた.

・2008年3月から5月にかけて鹿児島県で発生した竜巻による構造物被害とNeWMek記録(友清委員)
・2008年4月7日の足摺岬竜巻災害,6月29日高知県安芸市竜巻(佐々委員)
・2008年6月13日に発生した青森県藤崎町のF1竜巻(鈴木委員)
・5月19日の伊良湖水道の海上竜巻(鈴木委員)
・3月25日の相模湾の海上竜巻(鈴木委員)
・突風等の被害調査報告(宮城委員,資料の配布のみ)

佐賀市で10/14に行われる,災害フォーラムの準備状況について報告された.「瞬間風速と人や町の様子との関係」について,内容の議論があった.「雨よ け施設の強風被害」について,話題提供があった.強風災害の変遷と教訓の改訂について,議論があり,今後,改訂の方針や内容などについて検討していくこと とした.


第43回研究会(2008年3月24日)

下記の講演会が開かれ,活発な質疑が行われた.

講演題目:「庄内平野における観測と突風探知システム」
講演者:気象研究所 台風研究部 楠 研一氏:

以下の風災害調査などの報告がなされた.

・2008年1月4日北海道室蘭市イタンキ浜沖に発生した竜巻(宮城委員,鈴木委員)
・2008年3月14日に静岡県袋井市で発生した突風被害(松井委員)

「瞬間風速と人や町の様子との関係」について,とりまとめて研究会のホームページにアップされていることの報告と内容の議論があった.2007年Annual Reportのとりまとめ方法と印刷方法について議論された.風災害関連の収集資料の貸出準備状況と,近々アップされるホームページの内容が説明された.道立北方建築総合研究所における風工学研究について,紹介があった.


第42回研究会(2007年11月29日)

 強風災害フォーラムin延岡と,佐呂間竜巻災害報告会の開催報告があった.また,12月1日の2007年徳島市国府町の竜巻被 害調査報告会の状況の報告があった.会長よりの依頼事項の,最大瞬間風速と現象について,詳細な検討が行われた.さらに,風災害関連の収集資料とホーム ページについて検討された.また,建築学会の強風災害調査活動指針に関して,検討状況が紹介された.


第41回研究会(2007年9月18日)

下記の講演会が開かれ,活発な質疑が行われた.

講演題目:「竜巻等突風対策の強化に向けた取組」
講演者:内閣府 災害予防担当(風水害) 牛田信吾氏:

以下の風災害調査などの報告がなされた.

 ・2007年8月29日の徳島市国府町で発生した竜巻(長尾委員,野田委員)
 ・台風0704号による沖縄での被害(天野委員)
 ・2007年6月10日の白井市竜巻(鈴木委員)
 ・2007年7月12日の彦根市と豊田市のダウンバースト(鈴木委員)

平成19年10月27日の強風災害フォーラムin延岡,11月21日の佐呂間竜巻災害報告会の準備状況の報告や,風災害関連の収集資料,ホームページにつ いての検討が行われた.また,風工学会長から,竜巻等の突風時の設計ガイドライン策定に関して支援を要請があったことの紹介と,同様に会長から依頼のあっ た,最大瞬間風速と現象の関係について,参考資料の説明と議論があった.


第40回研究会(2007年6月18日)

本年度より発足した,研究会の上部組織としての風災害調査連絡委員会の経緯について,説明があった.続いて以下の風災害調査の報告がなされた.

 ・2007年4月13日の高知県香南市で発生した竜巻(佐々委員)
 ・2007年4月21日の高知県土佐清水市で発生した水上竜巻(佐々委員)
 ・2007年4月28日の関東で発生した突風による横浜市の被害(小林委員)
 ・2007年5月31日の千葉県富津で発生した竜巻(小林委員)

2006年突発性災害調査費報告書について内容の検討が行われた.風工学会長から,最大瞬間風速と現象について調査協力依頼があったことが紹介された.その後,研究会・委員会の活動内容について,自由討論が行われた.


第39回研究会(2007年3月12日)

以下の風災害調査の報告がなされた.

・台風13号に伴う竜巻(小林委員)
・2007年3月5日前線通過に伴う三浦半島での突風被害(小林委員)
・2006年度の突風災害調査(宮城委員  代理:佐々委員)
・2006年11月26日高知県と和歌山県の突風被害(佐々委員)
・2007年2月14日和歌山県印南町の突風被害(佐々)

風災害研究会の活動に関して2/28理事会で概要が決定されたとの報告があり,以下のように対応することとした.
 委員長の指名は4月の理事会の予定で,次回の研究会までには新体制を立ち上げたい.委員長は(仮称)風災害連絡調査委員会の委員を指名し,風災害研究会の委員を公募する.公募は学会誌,学会HP,年次大会等で広く呼びかける.


第38回研究会(2006年12月18日)

風災害研究会の活動に関して理事会で,基本的な方針が決定され,新たに主査・幹事等を選出することが承認された.また,突発性災 害調査費に対する調査報告に関しては、台風13号と佐呂間竜巻の被害調査報告書を作成することとし,5月の年次大会で風災害に関する特別セッションを設定 することとした.
また,同日午後1時20分から駿河台校舎1号館6階CSTホールにて、日本風工学会報告会「平成18年9月台風13号強風災害と11月佐呂間竜巻被害」が開催された.


第37回研究会(2006年10月4日)

下記の台風0613号による強風災害調査報告が行われ,科研費の申請とは別に日本風工学会に対し突発性災害調査費の申請を行ったことが報告された.

・台風0613号の気象状況(鈴木委員)
・石垣島での被害状況等(筆保オブザーバー)
・福岡県飯塚市における台風13号被害調査報告(喜々津委員・西村幹 事・奥田幹事)
・2006.9.17 延岡市竜巻災害の空中写真(向山オブザーバー)
・延岡竜巻被害資料一覧・9月17日 延岡市を襲った竜巻被害速報 (丸山委員)
・台風0613号に関わる強風被害(前田委員・友清委員)
・ 9月17日午後の2時間に発生した宮崎県内の強風・突風被害(松井委員・宮城委員・菊川委員・曹委員・田村委員)
・一連の鉄道脱線転覆事故に関した動き(今井委員)

風災害研究会の今後の運営について審議した.


第36回研究会(2006年7月7日)

下記の強風災害調査報告が行われた.

・3/28 潮岬竜巻(西村幹事)
・4/20 藤沢突風(小林委員・松井委員)
・5/20 坂戸・所沢・上尾突風(小林委員・松井委員)
・7/2 瑞浪・恵那突風(丸山委員)
・7/5 高知竜巻(佐々委員)

また,平成18年度日本風工学会年次発表会パネルディスカッションの報告がなされた.
風災害研究会の活動について審議した.


第35回研究会(2006年3月24日)

佐々浩司氏(高知大学)を委員として運営委員会に提案することとした.
2006年風工学年次大会の企画(風災害パネルディスカッション「強風被害の低減に日本風工学会ができることは何か?」)が紹介された.また、Annual Report 2005の執筆担当を決定した.さらに以下の報告があった。

・Hurricane Katrinaの被害調査(長尾・西村幹事)
・NFIP(米国水害保険プログラム)について(佐野委員)
・2006年1月24日に開催された「2005年 末に発生した北日本の日本海側における突風災害調査・緊急報告会」(参加者数124名)の概要報告がなされた.

地震の被災度判定士について報告された.
風災害研究会の運営について審議した.


第34回研究会(2005年12月2日)

通算第8回目(本年度2回目)の下記講演会が開催され,活発な質疑が行われた.

講演題目 「2004年台風10号取材経緯」
講演者:朝日新聞社航空センター  小野木俊裕氏

久保喜延氏(九州工業大学)・宮城弘守氏(宮崎大学)を委員として,運営委員会に提案することとした.台風0314号,秋田県突風,関東西部突風の災害調査報告・研究報告がなされた.風災害診断士について,「風災害診断士」という名称を用いず,「風災害低減支援プログラム」のような広く風災害低減のための活動を対象としたWGとしての 活動案が示され,本研究会でもこれまでの担当(風災害データベース,風災害調査マニュアル,調査ネットワーク,ホームページ)の改組も含めて対応すること とした.


第33回研究会(2005年9月30日)

鈴木修氏(気象研究所)を委員として運営委員会に提案することとした.
Annual Report2004が完成し,昨年と同様に次号の風工学会誌とともに会員に配布することが報告された.
2006年風工学会年次大会において,気象撹乱研究会と合同で,風災害を主テーマとしたオーガナイズドセッションを90分で行うことが紹介された. 2004年の強風災害調査報告書を基に,話題提供と自由討議を行い,今後の両研究会の活動の方向性を議論するよう,両研究会の幹事で具体案を作成すること とした.
強風災害の防止に関する提言を国土交通省に対して行ったことが報告された.今後,内閣府,文部科学省に対しても,提出することを検討中である.風工学会のHPや風工学会誌(次号に掲載)に掲載することとした.
風災害診断士について審議した.


第32回研究会(2005年6月16日)

通算第7回目(本年度1回目)の下記講演会が開催され,20余名が参加があり,活発な質疑が行われた.

講演題目 「2004年の豪雨災害に学ぶ」
講演者:岩手県立大学総合政策学部助教授 牛山素行氏

新たに,菊川裕規(大分工業高等専門学校助教授),佐野 肇(損保ジャパン,主任研究員),曹 曙陽(東京工芸大学助教授),谷池義人(大阪市立大学教 授),友清衣利子(九州大学助手)を委員として運営委員会に提案することとした.また,上田委員が退会されることを承認した.
2004年の強風災害に関する被害調査報告書の配布先のリストアップを行うこととした.
風災害研究会Annual Report2004年版記事を7月末までに提出することとした.
強風災害の防止に関する提言を国土交通省,内閣府,文部科学省に対して行うこととし,今後,理事会でさらに審議されることが報告された.


第31回研究会(2005年3月17日)

2004年の強風災害に関する被害調査報告書について,各原稿の概要が紹介され,取りまとめ方法等について審議した.
風災害研究会Annual Report2004年版について審議した.
日本風工学会及び風災害研究会として,風災害の被害低減のための提言を行うことについて意見交換が行われた.


第30回研究会(2004年12月9日)

平成16年における強風災害調査報告書を作成することとし,担当者案を決定した.さらに,次回(2005年3月17日)までに原稿を提出することとした.
風災害研究会Annual Report2003年版は,B5版に縮小印刷し,次号の風工学会誌と同封することとした. また,2004年版については,年度内の完成を目指すこととした.


第29回研究会(2004年9月24日)

通算第6回目(本年度1回目)の下記講演会が開催され,合計45名の参加があり,活発な質疑が行われた.

講演題目 「日本における天候デリバティブの展開」
講演者:東京海上火災保険株式会社 岡田俊平氏,羽村友城氏

以下に示した本年度の強風災害調査の概要報告がなされた.

・八丈島を襲った台風0315号の後日調査
・佐賀の竜巻,台風6号,16号,18号の気象学的特徴
・台風18号厳島神社の被害
・台風6,16,18号の近畿地方の被害状況
・四国地方の台風被害
・台風18号山口芸術情報センターの被害
・佐賀の竜巻被害,台風18号九州地方の被害
・台風6号ホテル屋根の飛散,台風18号北海道の被害
・SPring-8 ,出雲ドームの被害
・静岡の竜巻,きららドーム,出雲ドームの被害

風工学会会長に就任された田村主査の後任に野村幹事が選出され,奥田委員が幹事に就任した.また,風災害研究会Annual Reportの平成15年版を11月9日に発行することとした.


第28回研究会(2004年6月11日)

2000年に開催した強風災害フォーラムのテキスト増刷を運営委員会・理事会に提案することとした.
日本風工学会風災害研究会Annual Reportを発行することとした.情報源を辿れ,6-8頁とし,年ごとにまとめることとした.


第27回研究会(2004年3月19日)

通算第5回目(今年度の2回目)の下記講演会が開催され,合計26名の参加があり,上記講演に対して活発な質疑が行われた.

講演題目 「東京管区気象台における突発性気象災害に対する取り組み」
講演者:東京管区気象台技術部気候・調査課調査官  大久保篤氏 氏

2002年突風災害調査報告書の英訳版を発行したことおよび東京工芸大学の21世紀COEプログラムの補助を受けたことが報告された.情報収集のために,風工学会のHPに風災害調査に関係するもののリンク集を掲載することとした.台風0314号の後日調査結果について,丸山委員と川口委員から資料に基づいて,報告がなされた.


第26回研究会(2003年12月12日)

平成15年に発生した強風災害について ,概要報告と討議を行った.

 ・宮古島における台風0314号(マエミー)による被害
 ・高知市における竜巻による被害
 ・韓国における台風による被害
 ・八丈島における台風0315号による被害
 ・茨城県及び千葉県における突風による被害
 ・その他

強風災害被害調査マニュアルをHPに掲載することとした.


第25回研究会(2003年7月24日)

通算第4回目(今年度の1回目)の下記講演会が開催され,合計33名の参加があり,上記講演に対して活発な質疑が行われた.

講演題目 「数値天気予報とカオス」
講演者:京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻 教授 余田成男 氏

林委員から,台風による強風災害と最近の台風の研究成果について話題提供がなされ,活発な質疑がなされた.なお,台風を対象とした研究会(代表;京都大学余田教授)を11月12日13日に行う予定であることも紹介された.

平成14年10月6日から7日に発生した広域突風災害に関する調査の学会誌への投稿と報告書の英訳を実施することとした.


第24回研究会(2003年4月24日)

2002年10月6日から7日に発生した広域突風災害調査の報告書が完成し,関係各位に配布したことが報告され,調査協力機関へも寄贈することが承認された.また,調査報告書の英語版も作成することとした.

日米の風工学会は,UJNR耐風耐震構造専門部会を介して,強風災害における災害調査に関して協力することとし,両学会長間で協定を結び,日本側の窓口は,風災害研究会が務めることとした.

風災害フォーラムin徳島,台風0221号による送電線鉄塔倒壊の事故調査検討委員会さらに平成15年3月3日埼玉県,栃木県で発生した強風災害についての報告がなされた.


第23回研究会(2003年1月23日)

新たに,小林文明先生(防衛大学校),松井正宏先生(東京工芸大学)の委員の追加が承認された.

平成14年10月6日から7日に発生した広域突風災害調査について報告書の作成日程,書式,クロス査読担当者等について審議した.第2章に竜巻について の説明を追加(執筆:林委員)することとし,以下予定された章を1つずつ後ろに変更することとした.また,幹事団で第8章において調査結果をまとめること となった.


 2002年10月6日鹿児島県内の竜巻災害についての調査報告が前田委員からなされた.


「10月上旬の強風災害に関する臨時打ち合わせ」(2002年11月19日)

以下のことなどが承認された.
日本風工学会突発性災害調査費に応募し,50万円の調査費が承認された.
調査報告書は,年度内に完成させる.10月6日7日の広域災害は,温帯性低気圧に伴う小規模で広域に渡る極めてまれな事象であり,防災に対して重要なものであり,現地調査資料・統計資料・気象観測記録等より構成される客観的記録・資料集という内容とする.
台風21号による被害調査は今回の広域の突風災害調査と分離して行い,報告書は10月6日7日の広域災害に焦点を当てる.
また,以下の8件の被害調査等に関する報告・質疑等がなされた.

1.台風0221号による送電鉄塔倒壊事故調査WG議事要旨
2.台風0221号による送電鉄塔倒壊の調査報告
3.千葉県柏市における台風0221号時の風速・風向変動特性
4.10月6日鹿児島県加世田市および鹿児島市野尻町で起きた強風災害
5.愛知県南知多町における強風被害の調査状況
6.2002年大島での台風21号,10月7日の竜巻の被害
7.2002年10月7日横須賀突風災害の現地調査結果と気象学的特性


第22回研究会(2002年10月8日)

第3回目(今年度の1回目)の講演会(「ウェーブレットによる風解析」 講演者:東京大学大学院数理科学研究科教授 山田道夫氏)が開催され,合計25名の参加があり,活発な質疑が行われた.

委員会では,強風被害調査(台風0221号,横須賀市の突風(気象庁は竜巻と判断),群馬県境町の突風)の報告がなされ,風工学会誌に速報等が掲載される予定であることも報告された.

風災害フォーラムin徳島 -強風災害の低減に向けて-の執筆要領が承認された.

田村委員長より台風0221号の災害調査に関連して,これまで研究会で討議した調査マニュアル,調査票,連絡ネットワークなどの整理と活用が必要であろう と指摘があり,また調査に掛かる費用も用意されているので,運用を検討して欲しいとの発言があり,その後,本研究会委員を中心として,日本風工学会突発性 災害調査費に「平成14年10月6日から7日に発生した広域に渡る突風災害」を対象として応募し,調査を実施した.


第21回研究会(2002年6月7日)

主査を田村幸雄委員(理事,運営・学術委員長)に務めて頂き,幹事団は野村委員,西村委員,長尾委員で構成することとし,運営・学術委員会,理事会に審議を依頼し,後日承認された.
ホームページの部分的更新と風観測データベースに関する報告がなされた.
また,平成15年1月24日午後1時から徳島市で「風災害フォーラムin徳島-強風災害の低減に向けて-」を開催すること(参加費は無料とし,修正内容を 運営・学術委員会,理事会に審議を依頼し,後日承認された)及び平成14年度からは,旅費の支出は3,4回に1度程度,旅費の総額は年間予算の半額以下と するよう決定した.


第20回研究会(2002年3月18日)

平成13年度2回目の講演会が開催され, 32名が参加し,下記各講演に対して活発な質疑が行われた.
1)平成13年6・7月に起こった3つの強風災害について
    講演者:京都大学防災研究所助手 荒木時彦氏
2)平成13年9月八王子市に起こった強風災害について
    講演者:日本大学生産工学部助教授 神田 亮氏
3)環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君)について
    Home Page:http://w-soramame.nies.go.jp
    講演者:環境省環境管理局大気環境課環境専門員 畠野裕久氏
委員会では,ホームページの部分的更新と風災害資料データベースの資料収集状況が報告された.また,平成15年に徳島市で「風災害フォーラムin徳島-強風災害の低減に向けて-」を開催すること及びH13年度活動報告・H14年度活動方針・予算が承認された.


第19回研究会(2001年12月10日)

HPの充実,風災害資料データベースの資料収集,強風災害調査マニュアル・調査票の整備,風災害研究会シンポジウム等の企画,ネットワークの充実について,活動方針・内容等について説明がなされ,活動方針等を審議した.
丸山委員より,本年度愛知県一宮市,北海道北竜町,滋賀県愛知川町の強風被害調査を実施したことおよび,八王子市,和歌山県でも強風災害が発生したことが 報告された.次回,丸山委員の調査結果と八王子市の強風災害(神田亮委員)について,講演会で概要を報告していただくこととした.


第18回研究会(2001年9月28日)

独立行政法人港湾空港技術研究所海洋・水工部海象情報 研究室長 永井紀彦氏による講演,「我が国沿岸域で観測された風の出現特性と風力発電パワーの試算」が,行われ,約30名が参加された.
前回決定した各役割分担者から,活動方針・内容等について説明がなされ,風災害資料データベースの資料収集方法,ネットワークの充実,災害マップ作成用ソフトの開発,風災害の年報の作成等を行うことを決定した.


第17回研究会(2001年7月6日)

植松新委員長の就任あいさつと委員の自己紹介が行われた.
奥田幹事より,消防署で観測された気象資料等をもとに,降雹時の気象状況について説明がなされた.
株式会社日本エレクトリックインスルメント黒河英司氏より,各都道府県消防本部の気象観測システムと気象観測ネットワークについて説明がなされた.
丸山敬委員より,岐阜県羽島市,愛知県尾西市,一宮市付近で竜巻によると思われる強風被害に関する現地調査結果について説明がなされた.
川口委員より,RISK掲載記事の気象災害調査報告をまとめたものとモンテカルロシミュレーションを利用した台風の風速分布の算出について説明がなされた.
植松委員長より,委員会構成,委員会活動,今後の事業計画,役割分担について提案がなされ,承認された.


第16回研究会(2001年2月1日)

野村幹事より,11月6日に開催された風災害フォーラムが「日本屋根経済新聞」,「水の文化情報誌 FRONT」 に紹介されたとの報告があった.
田村副委員長より,国連が作成した防災体制支援ソフト RADIUS が紹介された.
植松幹事より,次期委員会の活動計画案が示された.
本年度の風災害研究会を終了し,次回は次年度に新メンバーで開催することになった.


第15回研究会(2000年11月28日)

野村幹事より,11月6日に開催された風災害フォーラムについて,一般参加者115名,フォーラム関係者23名の計138名の参加があったことが報告された.
次年度の研究会の体制について意見交換し,植松幹事に次期の委員長についていただくことで合意した.
今後の研究会の活動についてフリーディスカッションをした.


第14回研究会(2000年9月18日)


テキスト「強風災害の変遷と教訓」について,テキストの表紙,委員会名簿,執筆者名簿,目次,「はじめに」,奥付けの案を検討した.また,奥田委員の「5.2」の原稿を検討した.
フォーラムについて,野村幹事作成の開催案内(と高橋委員作成のポスターについて検討した.また,フォーラムへ向けて準備すべき事項が検討された.


第13回研究会(2000年7月13日)

テキスト「強風災害の変遷と教訓」について,テキストの原稿到着状況が報告されクロス査読者を検討した.また,テキスト原稿フォーマットの確認を行った.
第1章第1節の年表について執筆担当の八木委員から報告があり,記入すべき事項について種々の意見交換をした.
到着した原稿のうち,執筆者が出席している分について,執筆者に説明していただき,意見交換をした.
フォーラムについて,フォーラムプログラムを審議した.


第12回研究会(2000年6月1日)

テキスト「強風災害の変遷と教訓」について,岡田委員,奥田委員,松本委員,長尾委員が担当する章の構成・内容について意見交換を行った.
フォーラムについて名称を「風災害フォーラム 強風災害の変遷と教訓 ー21世紀を前にー」とすることにした.また,プログラムを検討した.
田村副委員長より,1999年9月24日に豊橋市を襲った竜巻の被害に関するアンケート調査結果が報告された.
奥田委員より,平成12年5月24日関東北部で発生した降雹被害調査結果が報告された.


第11回研究会(2000年4月4日)

テキスト「強風災害の変遷と教訓」について,各々の執筆内容について意見交換を行った.また,テキストのフォーマット,提出の段取りについて意見交換をして決定した.
田中委員より日本損害保険協会が発行している「予防時報」誌の紹介があった.


第10回研究会(2000年2月15日)

EQE インターナショナル 川合廣樹氏より「防災対策を促す新しい地震保険の構築に向けて」が講演された.
テキスト「強風災害の変遷と教訓」について,大熊委員長より「建築物の耐風設計法の変遷」を記述した資料の紹介があった.
奥田委員より,テキスト第6章の「風の観測とデータの取得と応用(研究機関)」の構成案が示された.
長尾委員より,テキスト第4章の「土木構造物の被害と低減対策」の構成案が示された.
植松委員より,テキスト第4章の「建築物の被害と低減対策」の構成案が示された.
フォーラムについて,植松幹事より,建築学会あての共催依頼が提示され,承認された.


第9回研究会(1999年12月3日)

東京国立文化財研究所・青木繁夫氏により,風などによる文化財被害とその対策に関する講演があった.
フォーラムおよびテキストについて,幹事団が作成したフォーラムの企画案をもとにフォーラムの企画について意見交換を行った.
テキストの目次および調整担当者一覧を修正した.各調整担当者は構成案の作成,執筆者の決定作業を引き続き進める.
田村委員よりテキスト4.5「交通関連の被害と低減対策(航空)」の構成案が説明された.
川口委員よりテキスト2.「強風災害の発生と被害の統計データ」に関連して気象庁が作成したCD-R 「気象災害の統計」の紹介とデータ整理例が紹介された.
台風9918号にともなって9月24日に豊橋市とその付近で発生した竜巻に関する被害調査が奥田委員から報告された.
建築研究所がキーステーションとして果たすべき役割について,奥田委員が作成した資料に基づいて意見交換した.


第8回研究会(1999年9月27日)

前回検討した災害調査費使用基準使用基準が9月2日の理事会で承認されたことが報告された.
台風18号の被害調査について,被害が全国各地に渡っており,すでに委員の一部が被害調査を行っているので研究会としての対応を議論した.
テキストについて,スケジュール,ボリューム,体裁,構成,内容について検討した.
台風18号の被害状況が消防庁のホームページに掲載されており,速報とはいえかなり詳細な情報であることが紹介された.
野村委員より,関東ブロックで実施している関東地方の消防署の風観測アンケートに関連して栃木県と群馬県の消防署の現地調査の報告があった.


第7回研究会(1999年7月22日)

今井俊昭委員より「鉄道における風災害と運転規制」が講演された.
講習会テキストの目次案および調整担当者が検討された.
風工学会の風災害調査活動費の使用の仕方について,植松幹事より,被災地の規模に応じた調査費の使用基準,調査団の編成方針,支出できる費目や科研等他の予算との関連などについての案が示された.
神田亮委員より,関東ブロックで実施中の首都圏における消防本部を対象としたアンケートの中間報告が行われた.
高橋委員と神田亮委員により,5月27日の強風によって中学校体育館の屋根がはがれた被害について,調査結果が報告された.
奥田委員から,5月3日の夕刻にオクラホマ州で発生した80個近いトルネードに襲われた被災地の状況について報告があった.
大熊委員長より,第8回「自然災害と人為災害に関する国際会議」の紹介があった.
大熊委員長より,今年度の建築学会大会でパネルディスカッションが企画されていることが紹介された.
松本委員が研究代表を務められた,平成10年度科学研究費補助金「1998
年9月台風7号による近畿地方を中心とした強風災害に関する調査研究」の研究成果報告書が回覧された.


第6回研究会(1999年5月7日)

豊田裕道氏(農林水産省九州農政局)より「農作物及び農業施設の強風被害について」 が講演された.
川口委員より,台風9807号における損害保険の支払状況について保険の観点から報告された.
講習会テキストのト内容に関する種々の意見交換が行われた.
日本自然災害学会英文誌編集委員会より投稿依頼および同英文誌が国際提起刊行物となることの連絡があった. 
日本損害保険協会より風災害に関するビデオ2本が寄贈された.


第5回研究会(1999年3月2日)

大熊委員長より,金属屋根の強風被害の事例,関連の指針や仕様書類,施工上の問題および鉄骨構造の強風被害に関する事例,指針等の動向が説明された.
奥田委員より,台風 9807 号が通過したときの近畿・中部地方の消防本部 126 箇所における風,気圧等の観測データをとりまとめた結果が報告された.
過去の風災害について松本委員が所有する多数の災害報告書類が回覧された.
理事会において「社会的貢献」に重点をおいて企画するよう要望があったことが大熊委員長より報告され,シンポジウムの企画に関して意見交換をした.


第4回研究会(1998年12月1日)

1998年9月16日に宮城県名取市で発生した竜巻による建物被害,台風9807号の被害調査状況,台風10号による徳島県下の強風被害概要(続)について報告された
東北・北海道地区のサブネットである秋田サブネットから提供された強風(本荘市の突風)被害に関する資料(地方紙)が提出された
研究会の活動検討事項について確認が行われ,成果として2000年の秋を目処にシンポジウムを開催することにした


第3回研究会(1998年10月20日)

損害保険料率算定会・川口委員により,『損害保険が期待する建物の耐風性能の評価方法』と題して講演が行われた
1998年9月21,22日,東京大学本郷キャンパスで開催されたIFACワークショップ(CND'98)の報告がなされた
東北地方(青森県,秋田県)における風観測の現状について報告された
台風7号による強風被害概要,埼玉県深谷市で発生した竜巻による被害状況,台風10号による徳島県下の強風被害概要について報告された
研究会のホームページ運用について話し合われた


第2回研究会(1998年8月4日)

第1回研究会に続き,研究会の活動方針について議論がなされた
東北・北海道地区および関東地区の地域代表者より現状での活動状況について報告がされた


第1回研究会(1998年5月28日)

委員の紹介がなされた
研究会の主旨について説明がされた
研究会の活動方針について議論がなされた
災害時の調査体制および調査方法について提案され,議論がなされた

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風工学用語データベース

1989年の風工学会誌第40号に掲載された風用語集が作成されてから20年以上が経過しており,その間に新たな解析手法, 計測手法などが用いられるようになっている。

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